2010年01月28日

小沢氏聴取 民主、大混乱も 「強気と不安」交錯(産経新聞)

 ■「疑惑晴れなければ騒ぎ起きる」

 東京地検特捜部による事情聴取を受けた小沢一郎民主党幹事長は23日夜、急遽(きゅうきょ)記者会見し、幹事長続投を宣言した。引き続き鳩山政権に影響力を行使することへの強い意欲の表れといえる。ただ、国会開会中に異例の聴取に踏み切った検察の捜査の行方が読めないなかで、政府・与党内には、事件の推移によっては小沢氏が辞任に追い込まれるのではとの不安感が広がっている。今後の展開次第では民主党は大混乱に陥りかねない。(民主党取材班)

 ▼幹事長留任

 「国民の皆さんにおわびを申し上げなければならないが、自分自身としては与えられた職責をまっとうしていきたい」

 小沢氏は聴取後の記者会見で、こう言い切った。

 党執行部は小沢氏を全面的に擁護する方針だ。執行部の一人は23日夜、「小沢さんがなぜ辞めなければいけないのか。理由を知りたいよ」と語った。

 小沢氏と連携して党内を仕切る輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長も長野県諏訪市内で「私は幹事長を信じている」と述べ、この日の聴取で小沢氏の「潔白」が証明されることに強い期待感を示した。

 小沢氏に説明責任を果たすよう求めてきた前原誠司国土交通相も「本人は無実と言っているので、(幹事長を)続けることは是とする」と述べ、続投を容認する考えを明らかにした。

 小沢氏の元秘書である石川知裕(ともひろ)容疑者(衆院議員)らが逮捕され、小沢氏の個人事務所の家宅捜索、小沢氏自身の聴取があっても、党内から表立って小沢氏の進退を問う声はほとんどない。

 小沢シンパの議員は「本気で小沢さんを引きずり降ろすエネルギーが党内にあるの?」と強気だ。「きょうで幕引きだ。逮捕も在宅起訴もない。しょせんは政治資金収支報告書の不記載だ」(小沢グループ幹部)との楽観論もある。

 ただ、党内には幹事長留任を「かえって鳩山政権と党に大打撃だ」(若手)と危惧(きぐ)する声は根強い。平成10年の結党時からの議員は「聴取をしのげば小沢氏は身を守ろうとして強権支配を強めるだろう」ともらす。

 今夏の参院選で改選となるある参院議員は、国会で平成22年度予算案と関連法案が成立するまでは表立って動かないとしたうえで、「参院選が近づいても小沢氏の疑惑が晴れなければ、騒ぎが起きる」と予言した。

 ▼幹事長辞任

 「(検察が)これで納得していただけるということではないとは思う」

 小沢氏本人も会見でこの日の聴取だけで、検察側が説明を受け入れたわけでないとの見方を示した。民主党内には聴取で小沢氏が一連の疑惑を全面的に否定したことで、検察が小沢氏の在宅起訴、あるいは逮捕許諾請求まで踏み切るのではないかとの推測も出ている。

 小沢氏を擁護した輿石氏も「幹事長が何か本当に法的に罪を受けることになるとすれば、その時点で対応を考えていけばいい」と述べ、小沢氏が仮に刑事責任を問われれば進退問題が浮上すると言及せざるを得なかった。

 小沢氏が辞任した後の後継幹事長の話題も党内ではささやかれている。鳩山由紀夫首相が小沢氏の意に沿う議員を後継幹事長に指名する可能性もある。この場合、小沢氏が党を事実上支配し続けることになる。小沢氏が師と呼ぶ故田中角栄元首相は、ロッキード事件で逮捕された後も一議員でありながら実権を握り、「闇将軍」と呼ばれた。

 だが、野党や世論の批判が強まるのは確実だ。民主党のイメージは失墜し参院選で深刻な打撃を受けかねないため、小沢氏と距離を置く議員が反発し、激しい党内抗争が起きる事態もありうる。

 ▼影響力を失う?

 党内には幹事長を辞任すれば、小沢氏が影響力を失うと見る議員もある。田中元首相同様、小沢氏が師と仰いだ故金丸信自民党元副総裁は東京佐川急便事件で副総裁辞任、議員辞職、逮捕に追い込まれた。

 横路孝弘衆院議長のグループに属する議員は「国民の目は厳しい。田中元首相の時代と今は違う。幹事長が持つ党のカネと選挙での公認権が奪われれば、小沢氏の力はうせる」と述べ、平成元年に自民党幹事長に就任して以来、小沢氏を軸に展開してきた日本政治の一時代が終焉(しゅうえん)すると予想する。

 小沢氏がいかなる道を歩むかは、民主党の今後にも大きな影響を与えそうだ。

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posted by ヘンミ ミチオ at 12:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

湯かけ祭り 八ッ場ダムの地元は一面湯気 川原湯温泉(毎日新聞)

 大寒の20日早朝、鳩山内閣が建設中止を表明した八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の地元の川原湯温泉で、下帯姿の男たちが湯をかけ合う「湯かけ祭り」があった。氷点下3度の寒さの中、温泉街には「お祝いだ」の声が響き、一面白い湯気に包まれた。

 約400年前、湯が止まって困った住民が鶏を神前に供えたところ、湯がわき出したため「お湯わいた」「お祝いだ」と湯をかけて喜んだのが始まりとされる。ダム水没予定地のため住民が減り、観光客やダム工事事務所職員らも参加した。祭りの取りまとめ役「大将」を務めた金子勝美さん(49)は「今年も祭りができてよかった。今後も住民一丸で続けたい」と話した。【奥山はるな】

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posted by ヘンミ ミチオ at 18:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小沢氏、土地代4億円「自分の金」と説明か(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は23日午後、小沢氏の任意の事情聴取を東京都内で行う。

 土地の購入代金に充てた4億円について小沢氏は「自分の金」と説明し、事件への関与を否定するとみられる。小沢氏側の弁護士によると、聴取は4時間程度の予定で、終了後、聴取で説明した内容などを書面で公表する。

 特捜部が小沢氏に聴取を要請したのは今月5日。小沢氏側は当初、「忙しい」などと聴取に応じる姿勢を見せなかった。

 これに対し、特捜部は13日に関係先を一斉捜索。15〜16日には、同会の元事務担当者の石川知裕衆院議員(36)(民主)ら3人を同法違反容疑で逮捕した。

 事件について説明しようとしない小沢氏の姿勢に批判も強まり、読売新聞社の世論調査でも、「小沢氏が国民に説明責任を果たしているとは思わない」が91%に上った。党内からも「説明すべきだ」との声が出始め、今週になって小沢氏は聴取に応じる意向を特捜部に伝え、国会審議のある日を避け、週末に聴取を行うことになった。

 小沢氏の聴取は、昨年3月に、西松建設からの違法献金事件で、小沢氏の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)(公判中)が逮捕された際も検討されたが、「小沢氏の関与を示す証拠がなく、形式的に聴取しても意味がない」(検察幹部)として見送られた。

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posted by ヘンミ ミチオ at 04:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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