2010年05月21日

<夕張メロン>初競り 夏の味覚に2玉150万円 (毎日新聞)

 北海道の夏の味覚・夕張メロンの初競りが17日、札幌市中央区の市中央卸売市場であった。今年は生産開始から50周年。同市場開設50周年のご祝儀相場もあり、最高値は昨年の3倍の1セット(2玉)計150万円で落札された。

 初競りにかけられたのは夕張市内の2軒の生産者が出荷した54玉。天候不順の生育遅れが影響して初競りは昨年より2日遅れだったが、「出来上がりは上々」(夕張市農協)という。

 近年の最高値は、財政破綻(はたん)した夕張市を応援しようと、07年200万円、08年250万円と記録更新が続いたが、昨年は不況の影響で例年並みの50万円に落ち着いていた。

 今年最高値を付けたのは市場内の仲卸業者の「蔵重商店」。青果卸のトップ2社である丸果札幌青果の故・勇崎宏一会長と札幌ホクレン青果の吉守克美前社長へのプレゼントといい、渡会和雄販売企画部部長は「市場発展に尽力した2人への感謝と、天候不順で苦労した生産者へのお礼を込めた」と話した。【鈴木勝一】

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2010年05月13日

死刑執行「当分行われない」 廃止議連・亀井氏が発言(J-CASTニュース)

 「市民による、市民のための会見」と銘打ったイベントが2010年5月12日、東京・南青山のイベントスペースで開かれ、亀井静香郵政・金融担当相が一般市民からの質問に答えた。普段の記者会見では出ないような質問も多く、死刑執行については「当分は行われないと思う」と、現職閣僚としては異例の発言も飛び出した。

 イベントは、記者クラブに所属しないフリーのジャーナリストら有志が企画し、ウェブサイトで公募の上抽選で選ばれた約70人の市民が参加。10人以上の市民が質問し、1時間10分にわたってやりとりが行われた。質問者が持論を述べるなどして、司会者に「質問は何ですか」と促される場面もあったが、郵政改革・普天間基地問題以外にも、質問は多岐にわたった。

■「千葉大臣ですから、廃止議連のメンバーでもありますから」

 その中でも、特に熱を込めて持論を語ったのが死刑廃止問題だ。

  「死刑制度は、(政権交代後は執行が事実上停止されている)モラトリアム期。大臣として(死刑制度反対の立場から)少し積極的にやっていただけることはないか」

との質問に対して、「死刑廃止を推進する議員連盟」の会長としても知られる亀井氏は、

  「日本もそう(死刑廃止に)なると思う。廃止は世界のすう勢」

と持論を展開した上で、

  「千葉大臣ですから、(死刑)廃止議連のメンバーでもありますから、当分は、そういうことは行われないと思います。予断は許されませんので、今後とも頑張っていきます」

と発言。千葉景子法相が、当面は死刑執行にゴーサインを出さないとの見方を示した。現職閣僚が死刑制度の運用について踏みこんだ発言をするのは異例だ。死刑制度に反対する理由としては、死刑が「悪質な国家による殺人」だという点や、

  「(警察官僚としての)私自身の経験でも、冤罪はある。自白を誘導されることもあり得る。今の捜査・裁判では、自白が『証拠の王』」

と、うその自白による冤罪のリスクを挙げた。

 また、国民の一定の所得を保証する「ベーシック・インカム」の考え方について聞かれ、亀井氏が

  「英語は得意じゃない。不勉強で知らなかった。色々な社会保障のやり方があると思う。今のやり方では、財政上もたないと思う」

なとど、最近注目されている「ベーシック・インカム」という言葉を知らなかったことが明らかになる一幕もあった。


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2010年04月27日

ネット選挙解禁へ協議機関=与野党(時事通信)

 与野党各党は21日午前、選挙制度に関する実務者会合を国会内で開き、インターネットを使った選挙運動の解禁に向け、協議機関の設置で合意した。23日に初会合を開く。実務者会合ではまた、5月末までに公職選挙法改正案をまとめ、夏の参院選からの実施を目指す方針で一致したが、詰める課題は多く、今国会での改正は困難とみられる。 

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